神職及び新郎新婦、両家親族が着席します。

神職が祓詞（はらえことば）を奏上し、新郎新婦及び参列者全員をお祓いします。

祭儀を司る神職に合わせて神前に向かい全員で一拝します。

神前に神饌を奉ります。

神職が神前にて祝詞を奏上いたします。この間全員起立。

御神前にお供えした御神酒で、新郎新婦が三三九度の盃をくみかわします。

新郎新婦が、誓詞（ちかいのことば）を神前で奏上します。
誓詞
今日を吉日と定め手取天満宮の大前において結婚の式をあげます。
今より将来は互いに相和し相睦び楽しきを分ち苦しきを共にして、
子孫繁栄のみちを開き、終生変わらぬことをお誓いいたします。
なにとぞいく久しくご守護下さいますようお願い申しあげます。
令和○年○月○日
　　　　　　　　夫○○○○　　妻○○

新郎から新婦へ、新婦から新郎へ，指輪を交換します。

玉串を神前の台の上に奉奠し、御拝礼をしていただきます。
　新郎・新婦は巫女より玉串を受け、台の上に供てお二人一緒に「二礼二拍手一礼」の作法で拝礼をしていただきます。
続いて御媒酌人、御両親の代表（親族代表）の方に同じく玉串奉奠をしていただきます。（御両家参列者は代表に合わせてその場にご起立して御一緒に拝礼）

両家の親族一同が、御神酒をいただき、親族のかための儀を行います。

神饌をお下げします。

全員起立して神前に向かい一拝して婚儀の式をおひらきにします。

結婚式の日が決まりましたら当宮所定の用紙にてお申し込み下さい。
　尚、神社にて祭典がある日は挙式をご奉仕できない事があります。　
社務所にご相談くださいませ。